sketch/2015.1.31

昨日の深夜に、今日閉店するハバナムーンへ立ち寄った。ガラス戸に手をかけると「帰れ~」と一蹴される。特に気にせずカウンターへ腰を下ろす。前割りを注文する。名残惜しむ客で溢れる店内。ふとレコードが差し替えられる。ユーミンのMISSLIMが流れる。木下さんはそういう人だ。なんだか終わりの気配やら、終わりやらでごった煮の一日が明けて入間へ。雪がまだ残っている。冷え込む夜の店番。昼間のマトンカレーが体に残っている。もう少ししたら車を走らせて西へ向かう。