sketch/2013.4.29
sketch/2013.4.28
sketch/2013.4.27
sketch/2013.4.24
sketch/2013.4.18
市川にアルマナックハウスという店があり、オープンの2002年からしばらく歌っていた。オーナーの鈴木さんと久しぶりに飲みにいく。昔、僕にスリーフィンガーを教えてくれた恩師。あの頃の時間が濃かったので数年会っていなくても、ついこないだ会っていた様な感覚。おもしろかったのが、数年ぶりに会うのに、お互いの新レパートリーがまるでかぶっていたこと。
夜中の市川インターを降りる。市川へ向かう。今の車も当時と同じ旧車の匂いがする。ふと、22歳のシンガーソングライターの気持ちを思い出す。お客さんが来るのか来ないのかもわからないけど、
鈴木さんに会いに、新しい曲を聴いてもらいたくてあの店に行っていたのだと思った。
長くつづくミュージシャンの為の店は、音楽を愛する店主がいる。
sketch/2013.4.15~17
sketch/2013.4.21
sketch/2013.4.11
音を出しているときが幸せ。目の前に立夫さんがいて、その隣に伊賀さん。僕の隣で朝倉さんが笑っていて、反対側で歩さんと武嶋さんが相談していて、しらふのマヒトさんの隣で克彦さんが僕の譜面に??な顔。5/28は渋谷の伝承ホールに来てほしいです。http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002095892P0030001P0006
sketch/2013.4.7
嵐の後のドライブは、スコールの後の南の島のようで懐かしい。目的地までの道中、友人の家を訪ねたり、ドライブスルーでイチゴシェイクを飲んだりしながら。吉祥寺キチムでは、沢山の久しぶり。そして、委ねる事のできる音があって。言葉はいらないって思う。ハバナムーンで激濃いウーロンハイに打ちのめされ、眠る。この日は、音響屋の顔、ミュージシャンの顔、大工の顔。色々な顔で人と話した。みんなでとった写真。自分の顔を見て少しほっとした。
sketch/2013.4.4と5
ウルフルズのJohn Bさんソロ音源の録音エンジニア。菅原龍平さんとのコンビも相変わらずいい感じ。時間を記録していく。この音が沢山の人の尊い時間に変わると思うと、うれしい。
sketch/2013.4.1~3
SASAKLA & JOHN JOHN FESTIVALの録音が始まる。とにかくいい感じ。窓も開け放ち、半分フィールドレコーディング状態の音源も。5/8のアルバムは大先輩達との録音。そして今回のは同世代との録音。180度違う作品になるだろうな。こちらの発売は秋くらいかな。今年は2枚は新譜が出る。調子が良ければもう一枚。
sketch/2013.3.31
富士宮。この町で歌うのは、やっぱり照れくさい。緊張というより照れくさい。中学を卒業してからの僕の成長の記録は別の街へ移っていたので尚更。いつまでたっても子供は子供。教え子は教え子、級友は級友。そして沢山のミュージシャンに愛される場所が故郷にある事がとても嬉しい。
真夜中の高速道路は考え事に向いている。入間まで数時間。
トーベンさんはいつの間にか、僕にとって東京の親父なのだと勝手に思っている。
sketch/2013.3.30
約十数年ぶりの静岡市の街。トーベンさんと二日間の旅の始まり。夜の静岡の街を少し歩く。この町のどこかに遠い昔の面影を探していた。中学生の僕がお小遣いを握りしめて来た町は、32歳の若者に優しかった。僕はあれからの歳月をそのまま歌にして置いてきた。 なんつって。
硫黄の露天風呂でゆっくり話をした。