guzuri sunny session Vol.4

guzuri sunny session Vol4 にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。


昨日は、SASALKA with 市川和則 そしてジョンちゃんも来る事ができましてSASAKLA&JohnJohnFestivalという内様でした。


一日では対応不可能なバリエーションのお客様のおかげで、終演後はすっかり飲み過ぎましたが本日はsunny sessionの片付けをしながら店を開けました。


テラスのカップル。赤ちゃんをソファで寝かしつけくつろぐお客様。今日も思い思いに時を過ごしてくれています。


僕は珈琲をいれて溜まった事務仕事に手を付け始めています。


昨日は快晴の天気から、ゲリラ豪雨、そして天気雨。映画の様な一日でした。sessionというわりに、vol4にて始めてのゲストを迎えましが、やっぱり一人より楽しいです。温度を感じながら演奏出来る喜びを改めて感じています。今後も定期的にゲストを迎えたいと思います。


 久々のJohnJohnFestivalとはTrekTrekをぶっつけ本番でやったのですが、音を出した瞬間にすべてが蘇りました。不思議な感覚でした。


来月に旅を共にするトシバウロンの動きのキレに改めて二人旅の不安を感じww、安定のパフォーマンスの後、豪雨の中イスラエルへ旅立つアニー君の勇ましい後ろ姿を見送り、ジョンちゃんの美しいフィドルの音色に寄り添いました。


羊毛君のギターのタッチには、歌唄いに寄り添って来た独特のタイム感を感じ。二人でのトークに大きな不安定感も感じww。


 そして何より、お客様や皆が思い思いに時間を過ごしてくれているように見えたので嬉しかった。


 guzuriではワークショプや朝市など、定期的に催しも始まっているのですが、そのどれもがスタッフや周りの仲間の発案による物です。僕は場をつくる事は得意ですが、それを生かす事が不得意だったのだと、この頃気づかされています。改めて人との繋がりや周りのスタッフに感謝するとともに、これからもより良い場をつくって行けるようにと思います。そして音楽も同じように、場であれたらと思いました。


guzuri sunny session、今後ともよろしくお願い致します。


 


さて、これから夏へ向かいます。


蝉がうるさくなると録音もオフシーズンです。guzuriはほとんど定期的にオープンするようになっています。


もっと自由にここに来て、勝手になにか始めて下さい。


この夏、僕は旅に出たり、エアストリームのアトリエの修繕や、友人宅に海洋コンテナの防音室を作ったり。ライブをしたりしています。


夜は出来るだけguzuriで夜カフェをしていようと思います。夜な夜な珈琲を飲みながら、読書や課題ができる場を作りたいです。


ごきげんよう


さようなら