sketch/2014.11.14

朝の光が差し込むguzuriに、アン・サリーさんの歌声と小池龍平さんのギターの音色が響く。今度の録音のサウンドチェック。アンさんの歌声は、相変わらず素晴らしく、歌唄いとして、いつも感銘を受ける。何度聞いても、新しい気持ちになる。エンジニアとしてマイクを立てるけど、ファンとして一番贅沢な観客の気分。龍平さんのギター談義とアンさんの歌の事など、珈琲をすすりながら話が弾む。 そして午後は入れ替わりで伊賀さんが入間入り。日曜日のライブのリハーサル。伊賀さんのベースとAceToneのリズムボックスでJTを演奏する。幸せな時間。いつものように話し込み、気がつけば夜になっている。guzuriはカフェ営業中。焼林檎の甘い香りと、珈琲の香り。