sketch/2015.12.12【風邪奮闘記②】

頭痛と喉の痛みで眠れず、そして観念した。たしか年始に処方してもらったロキソニンがあるはずだと思い、重い足取りでベッドを出る。まだ夜が明けたばかりだ。ロキソニンを服用。10分と経たないうちに、倦怠感と喉の腫れぼったさを残したままだが、痛みと言う痛みは消えた。guzuri珈琲店初の定休日は、何も出来ないままベッドの上にいる。それでも新しいアレンジの浮かんだギターのフレーズを録音したりしていると薬が切れてくるので、生姜湯でロキソニンという薬物を流し込む。果たして、空腹にロキソニンが良いのかも分からないのでヨーグルトも同時に服用。その繰り返し。