sketch/2015.11.6

guzuriを早じまいして町田の地下室へ向かう。ファブリックへの道すがら、虫の音も一段落した秋の深まりに気づく。それでも今夜はコートがいらない陽気。カイ君はビール。私は日本酒。仕事の話はそっちのけ、身の上話で盛り上がる。お互いに壮絶な父親を持つが、子供は勝手に育つとの意見で一致。