sketch/2015.7.14

梅雨時にもかかわらず、連日の炎天下。洗濯物は1時間もあれば乾いてしまった。それでもまだこの時期のアスファルトの照り返しは、真夏のそれに比べれば穏やかだなと思う。冷房の効いた中央線で東京駅まで。2年ぶりの名古屋公演へ向かう。リクオさんのHOBO HOUSEのレコ発から今回の自分のレコ発、そして数年前guzuriで録音をした名古屋のYOK.さん。TOKUZOとguzuriの不思議な縁。結局またこの場所へ、縁のある人と来ることになっていたのだと思う。終演後も深く話し込む。旅が始まる。