sketch/2015.6.26

WNConcertも4回目。先週とは打って変わり、ゆったり和やかな店内。3名のオーディエンスと作る空間は、本当に語りかけるように歌うことができた。この空気を何万人の前で届けられるのがJamesTaylorなのだと思う。あの日、ハリウッドボウルの大観衆の中にいた僕は、JTの家にでも来たかの様な感覚に、時々なった。巻き込むようなパフォーマーにはなれないかも知れないけど、もてなす事のできるエンターテイナーになりたいと思う。