sketch/2015.5.9

雨模様の朝から壮大なサンセットまで、めまぐるしく動く空と6度目の小豆島。300年以上も受け継がれてきた農村歌舞伎は、きっと僕らが人生を終えた後も生き続けるのだろう。ほんの瞬きの間、その舞台に上がらせてもらう。きっとまた時間を積んでこの島に来よう。いつでもそう思える、帰りたくなる場所。