笹倉慎介のAirユーストリーム、特別番外編 【いってらっしゃい、まーさん堂の 回in 高知 terzo tempo】

笹倉慎介のAirユーストリーム、特別番外編 【いってらっしゃい、まーさん堂の回in 高知 terzo tempo】


今回のユーストリームは、高知のカフェterzo tempoの佐野くんと、同じく高知のゲストハウスとサーターアンダギー販売をしている、まーさん堂のまーさんをゲストに迎えてterzo tempoよりお送りしました。
今回は、まーさんが12月に石垣島へ行ってしまうという事を小耳にはさんだ僕が、これは行かなければ!という思いで企画しました。まさかのまーさん石垣行きは、今や日本中のまーさん堂ファンに衝撃を走らせています。香川県小豆島での演奏がずいぶん前から決まっていたので、これを機に高知へ行ってしまいました。


ご存知の方も多いと思いますが、佐野君は高知でterzo tempoという素晴らしい場所を築き上げてきました。いつもすてきな人達が集まる場所で、まーさんもその輪の中で出会った青年でした。高知へ行く度に彼らの生き方に触れ、いつも刺激をもらっています。
佐野君と僕は同い年で、お互い26歳の時に高知と入間へ移り住み、それぞれの場所で8年目を迎えています。まーさんは今26歳。26歳という年は、僕の周りだけかもしれませんが人生の転機の年なのでしょうか。過去と未来を話す26歳の瞳に僕自身も気の引き締まる思いでした。


放送前に高知市内の居酒屋で一杯引っ掛けながら、ひと通り近況交換をした所で、それぞれのターニングポイントとなる【26歳】というキーワードも生まれ、深~い話をする予定でいたのですが、高知のうまい魚と酒に溺れてしまい、いつも以上に締のない放送となってしまいました。
佐野君とは、彼の高知での8年と僕の入間での8年、お互いの輪がずいぶんと交錯しているという事もまた、深い酒になってしまう要因でもあります。
そしてまーさん、元システムエンジニアの彼が、様々な職を経験した結果、今の生活へ辿り着くまでの話はとても興味深く、そういう所こそ、放送したいところでした。しかしながら、その話は深夜のラーメン屋台でのこと。もろもろ大反省しながら、つきあってくれた佐野君とまーさんに感謝しています。


この番組、グダグダで締まりのない感じですが、そういう関係性になる前に、真面目なお互いの部分を知れているという大前提のもとお送りしています。普段、大真面目な事を、大真面目に人に届けるという事をしている人たちの、ちょっと砕けた人間模様が、面白い人には面白く見て頂けていたら、などとも思っています。
いまのところ、そんな番組【笹倉慎介のAirユーストリーム!】第三回目はin 高知でお届けしました。急遽、配信を見に来られたお客さんも交えての72分間。
まーさんが言うには洗濯物を干したりたたんだりする時に聞くのがオススメとのこと。


佐野君のこれからと、まーさんの門出に乾杯!


次回は11月のどこかで、ゲストは未定。