sketch/2013.3.31

富士宮。この町で歌うのは、やっぱり照れくさい。緊張というより照れくさい。中学を卒業してからの僕の成長の記録は別の街へ移っていたので尚更。いつまでたっても子供は子供。教え子は教え子、級友は級友。そして沢山のミュージシャンに愛される場所が故郷にある事がとても嬉しい。


真夜中の高速道路は考え事に向いている。入間まで数時間。


トーベンさんはいつの間にか、僕にとって東京の親父なのだと勝手に思っている。