sketch/2013.3.30

約十数年ぶりの静岡市の街。トーベンさんと二日間の旅の始まり。夜の静岡の街を少し歩く。この町のどこかに遠い昔の面影を探していた。中学生の僕がお小遣いを握りしめて来た町は、32歳の若者に優しかった。僕はあれからの歳月をそのまま歌にして置いてきた。  なんつって。


硫黄の露天風呂でゆっくり話をした。