sketch/2015.6.2

昨日の余韻は午後に日が陰るまで続くが、公園を走る車式の芝刈り機の音がうるさすぎる。今夜見た演劇は両極端の世界を描いていた。日常と、この世の無情を行ったり来たりする内容と、それを表現しようとする役者という存在の矛盾。その大きな矛盾こそが「わが星」なのかもしれないと思った。