sketch/2015.1.5

起き抜けに浮かんだ歌詞を書き留める。歌っていると、エアストリームの窓を叩く音。男二人、基地を眺めながら寒空の下、珈琲をすする。飛行機は今年まだ飛んでいない。 夜中に何度か起きた。同じメロディーがループする。朝目覚めたら言葉が口からこぼれた。たいした台詞でもない。だれでも口にした事のある言葉にメロディーを着せる。guzuriは連日のレコーディング。僕は作曲など。9日から始まるカフェ営業までにもやる事が多い。道路の交通量で世間が動き出したのを感じる。昼過ぎくらいになると自衛隊の飛行機がやたらと飛び出した。飛行初め。