sketch/2015.1.25

ただただ、やるべき事とやりたい事と混在中で、時間に置いてけぼりをくっている様な感覚。朝は5時に起きたい。海まで散歩をしてから、山の水を汲んで家へ戻るとパンが焼き上がっていて、途中で採取したハーブでお茶をいれる。毎日少し海へ入ってから、2時間趣味の木工作業をする。昼食に保存してあるキッシュをたべながら、筆をとってギターを抱えると、時間は足をつけて夜へ向かいはじめる。誰かが帰ってくる足音がしたら、台所に立とう。何かを終える度に、次はどこへ向かおうかなどと考える事をやめて、そんな暮らしに入りたい。ほど遠いけど、今も悪くない。