sketch/2013.1.15

マイクとの距離感で変わる音の表情。EQもコンプもかけないで、マイク選びと距離感、そして演奏の抑揚をそのままミックスした音つくりが出来るようになりたいもんです。マイクの前で演奏して、プレイバックの数だけ発見がある。 自分が納得いくプレイができて、そこから始めて他人のジャッジを仰ぐ過程に入るものだということは、僕の持論。追求は終わらないけど、その納得いくという線引きまでは後もう少しのところまで来ているのかもしれない。 冬は雪景色がいい。今年はあと何回どか雪がふるだろうか。 とくに竹やぶがいい。