sketch/2014.12.22

いよいよ冬至。冬が至る。曲を書き続けている。エアストリームから見える大きなけやきの木の枯れ葉もわずか。去年の今頃は貸地の看板が出ていた。有刺鉄線の柵、上空を行く戦闘機。今では、売り物にならない車や海洋コンテナとエアストリームがある。今年のはじめ、アメリカへ行ってからはあっという間の出来事で、そろそろ年忘れ。 夜はサンデーマーケットのお疲れ忘年会in guzuri。独立している同世代の言葉と共に酒が深くなる。午前3時、大量の洗い物を済ませ、テレビをつけてみる。年の瀬を感じる。