sketch/2014.12.21

冬至は明日だった。以外と寒くない日中。guzuriは営業中なのでエアストリームで曲を作る。ほどなくして店に客人だと呼び出される。高校の同級生だった。テニスのインストラクターをしている彼。隣の隣の町に住んでいる。僕にももちろんそういう選択肢はあった。入間に来た頃、職探しで彼の勤めるテニスクラブへ見学へいったこともあったけど髭NGということで諦めた記憶がある。静岡県三島市の高校で、毎年全国大会へ出場していた僕らの思い出は、テニス三昧の毎日。本当にテニスが好きだった。用件は三島時代の友人の結婚式。そして三島は良い町だとか、いずっぱこ(伊豆箱根鉄道)の話。青春時代の友に会ったからか、夜は気に入った歌詞が生まれた。