sketch/2014.12.20

近所のコーヒースタンドで新曲の歌詞を書く。外は雨。雨が出てくる歌だから雰囲気が出る。昔から珈琲を飲みながら勉強したり曲を作ったりしている。珈琲一杯に隠された物語を紐解くと、光と影がうごめいているけど、世の中はだいたいそんな感じ。もう諦めている。一度諦めて、そこから始めてみる。どうにもならない事は考えない。guzuriへ戻る。スタッフと交代で店に立つ。来年の事を考える。間もなく忙しくなる夜の珈琲店。明日は冬至。ここからまた陽が長くなると思うと、うれしい。