sketch/2013.3.15
富士宮地震から丁度2年の日。僕の誕生日。沢山の瓦屋根にしばらくブルーシートがかかっていた。2年前の今日は震災直後の騒然とした世界の中で2355の「小さな恋の物語」の唄入れの為に一人でリハーサルをしていた。テレビではACのCMと津波や原発の報道がくりかえされていた。録音は17日に予定されていたので、正直スケジュールも取りやめになると思っていたけど、予定どおり行われた。唄入れの時は、オケ録りをした震災前の世界とのギャップを、どうにも言い表せない様な気持ちでいた。先日、坂上次郎(たしか、、)がTVで言っていた。「戦争ってやつは隣の家に火が上がって始めて実感するものだと」。。遠くの国でどんな虐殺があろうとも、僕は消して実感しない。実感出来ない。津波の後地を訪れても、そこで人が沢山亡くなった事を実感出来ない。だから実感出来ていないという事を受け入れようと思う。だけど、イメージは失わないでいたい。そして、生き方の中に聖域をもって人と関わり、無くしてはいけな物が何なのかを探し続けたい。そんな風に思う。
今年の春は大切な物を幾つか見つけた。
14日から15日に日付が変わる2355は「小さな恋の物語」の数字の恋が流れた。佐藤雅彦さん、うちのますみさん、近藤研二さんはじめ、ユーフラテスの皆さん、スタッフの皆さんに、誕生日プレゼントを頂いた気分だった。
5月28日(火)渋谷区大和田伝承ホールコンサート
2013年5月8日(水)にリリースされるセカンドフルアルバム「 Spring Has Come の発売を記念してホールコンサートを行います。とにかく、弾き語りからバンドサウンドまでを、いい音で聴いて頂きたい。そんな思いで企画しました。WEBでの特設サイトも作成中ですが、取り急ぎこちらで情報解禁いたします。
SASAKLA Band Concert Spring Has Come
日時 2013.5.28
前売 3,500円 / 当日 4,000円
開場 18:00 開演 19:00
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23−21
03-3464-3251 http://www.shibu-cul.jp/guide_densho.html
バンドメンバー
Drums 林 立夫 /Bass伊賀 航/Guitar 佐藤克彦/Piano 藤原マヒト/Sax Flute 武嶋 聡/Percussion 朝倉 真司/Cello 橋本 歩
sketch/2013.3.14
31歳最後の日。
林立夫さんと向かい合って、4時間歌う。
立夫さんの刻むビートの中で歌がどこまでもはばたく心地だった。
31歳の幕開けは、立夫さんと共にあった。そのタイム感を体験してからは僕もそれに見合う歌うたいになりたいと思った。録音を中断して、マイクに向かうのをやめて、自分の体と向かい合った。
それから一年経つ。
おとといマスタリングが終わった。
関わってくれた、僕の背中を押してくてた人々に感謝している。
今日はこの1年の過ごし方が、よかったんだな。と思えた一日だった。
5月28日に立夫さんをバンドメンバーに迎えたホールコンサートをする。
sketch/2013.3.4
夕方に友人が来る。数少ないエンジニアの友達。周波数のイロハから学ぶ所が沢山ある。感覚で始めた所に、うんちくや知識が加わる過程は、僕の色々な場合のプロセスなのだと思った。歌もギターも録音も大工仕事もすべて同じ過程を経ている。
sketch/2013.3.3
アルバム録音最終日。最後のダビングは、僕らしいあきらめの悪さを発揮した。始めての楽器を使ったので、聴いて頂くまでは内緒にしておこうと思う。そしてそのプレイの向こう側に、沢山の時代と時間の積み重ねを見た。ミックス作業。そしてマスタリング。完成間近。発売日は5月8日、リリースライブは5月28日。
sketch/2013.3.2
関さんのRECほぼ完了。
仙台から克くんもくる。もう長い付き合いだ。年に数回しか合わないけど、出会ってから5年もくりかえしていると、随分思い出も増えた。そうやってすこしずつ時を重ねる。そうやって友達が増えてゆく。
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