sketch/2016.3.22【名残惜しく】

 珈琲が売り切れになり、夕方を迎えた。明日からの録音の為の準備も、フレンチトーストの仕込みも、同時進行である。


 昼間の陽射しが強くなった分、夜の冷え込みがまだまだ名残惜しく冬にしがみついているようだ。