sketch/2015.10.11

新米のウエイトレスのあどけない表情が、遠い記憶をくすぐる朝の珈琲店。秋にもすっかり慣れて、うかうかしているとあっという間に日が暮れる。今朝聴いていた嘉風くんの歌がリフレインする夜のドライブ。離れた町のスタンドで一息つく。今日はなんだろう。そういう日がたまにある。何もかもやらなければならない事ばかりなのに、何も手に付かない。明日はまた録音エンジニア。