sketch/2015.9.17

土砂降り。夕方、雨脚は弱まる。guzuriに集まる不思議は今に始まった事ではないが、改めて思う。人を繋ぐ場所の持つ意味のような事を考えざるをえない。どちらかと言えば、場所を持つよりも、風来坊の方が性に合っているとはつくづく思うが、持ってしまったものはしょうがない。帰ってゆくカイ君の背中を見送り、森さんと濱田さんとで、乾杯。世界は広くて、そしてとてもこじんまりとしている。