sketch/2015.8.3

泣く泣く早めに引き上げた昨晩の自分に拍手を送りたくなる、早朝6時。それでも1ℓジョッキの後遺症が残る。それから午後一番までのスタジオワークと焼きそば10人前を振る舞う大仕事を終え、浦和へ。NHKさいたま局を後にし、夕暮れの17号線を走りはじめると、薄紫ピンクの夕暮れが始まっている。85.1Hzの電波には、さっきまで話していたアナウンサーの声。夕方の渋滞とヘッドライトの群れの中。