sketch/2016.2.29【私に出来ること】

 昨晩に引き続き、i Phone 4sの解体、そしてパーツ交換。事細かく手順を紹介したYouTubeのお陰で、無事に携帯電話が復活する。


 次々に新しくなってゆくモデルを横目に5年程経つ。携帯電話に求めるものは随分前から変わっていないので、変える必要も無い。


 必要なもの。そうでないもの。


 自分に出来る事。出来ない事。


 自分がするべき事。そうでない事。


 夜は餃子。もちろん、私が焼く。

sketch/2016.2.28【音楽の理由】

 片道2時間半の道のり。


 ハイウェイが町と町を繋ぐ感覚が好きだ。オートクルーズを作動させて音楽をかけると、時空が日常から切り離されていく。


 行き先で待つ人の事や、さっきまでの声。


 前にも後ろにも人の顔が浮かんでくるから、音楽が生まれるんだな。

sketch/2016.2.27【少しずつがいい】

 100円珈琲で始まる朝。


 お茶みたいに薄いが、それがいい。


 よほど旨い珈琲以外はアメリカンがいい。


 毎日何杯も飲むのならばアメリカンがいい。


 ずっと続けるのであれば、毎日少しずつがいい。

sketch/2016.2.26【DIY】

 相変わらず、エンジニアルームの模様替え。配線地獄である。そして朝っぱらからスピーカースタンド制作。


 ホームセンターに出かけるのを踏みとどまり、下小屋にある大量の廃材をリサイクル。サンダーを当ててブライワックスをかければ、あっという間に家具調の風合いを見せる杉板。心の中で『数千円の節約』だとほっこりする。


 JBLのビンテージ感と見事にマッチした出来映えに満足。


 

sketch/2016.2.25【セッション】

 14時オープンではあるが、準備が整ったので12時過ぎに店を開ける。久しぶりの晴天に気を良くしていたのもある。平日にしては忙しく、なかなかエンジニアルームの作業に手が付けられない。


 店を閉め、気がつくと午前0時。一向に終わりの見えない作業を放置し、ビールの栓を開ける。そして、映画を見ながらギターを抱える。


 友人にどうしても見ろと言われていた『セッションという映画』。なかなかこたえる作品。

sketch/2016.2.24【今夜、餃子パーリー】

 エンジニアルームの模様替えを始める。


 ビクターマスタリングセンターの小鐵ルームを模した形から、録音ブースとしての機能性を高めるレイアウトへの変更。始めてすぐの部屋の有様を見て、三日間計画に。始めてしまったものは仕方が無い。


 途方に暮れていると「餃子の皮を買いました」というメール。


 今夜、餃子パーリー。

sketch/2016.2.23【予見ノスタルジア】

 ここ最近は移動時間くらいしかまともに歌う時間がないのだが、毎日2時間は移動時間があるので助かっている。


 景色の移り変わり。アクセルとブレーキ。ハンドルを何度も切る度に、思い出す事も、忘れる事も目まぐるしい。


 新しく開通しそうな道路の効果には、期待と、またひとつ日常の景色が失われるのだという予見ノスタルジア。

sketch/2016.2.22【時間をかけたものばかりの夜】

 赤ワインが呑みたい夜だから、どうじてもビストロがよかった。


 メニューは私が選ぶのではなく、委ねた方が良さそうな店。


 昔話をしながら、今の話もできる。話の内容も委ねる事が出来る相手がいる。


 じっくり時間をかけたものばかりの夜。

sketch/2016.2.21【エレキとアコギ】

 良く働いている。


 うん千万円の取引きから、一杯500円そこそこの時間を売る仕事を知っている。


 エレキギターとアコースティックギターくらいの違いを感じる。

sketch/2016.2.20【終電車まで】

 久しぶりの雨。冷たい雨と風。


 ずぶ濡れの靴は、電車の足下の暖房でだいぶ乾いた。


 水族館で見たBOCOSの演奏と、始めてのスカイツリー。


 終電車まで走る夜。