sketch/2013.2.10

アルバム追い込み最終日。うららかな午後。スティールパンの原田芳宏さんが到着。素晴らしく気持ちよい音色。一気に南国へ飛ぶ。ゴンチチの南国音楽をよく聴いていたのはもう10年くらい前。そのスティールパンを目の前で堪能。休憩時間に世界中の珈琲の飲み方についてはなしたりする。スティールパンに誘われて最後のchoを入れ、録りは終了。そしてミックス作業。この日の作業で9割は終了。とりあえず、ここまで来た。もう一息。もうもう一息。もうもうも一息。ついに体重が57キロ台。10代の頃のコンディション。心身ともに原点回帰している。体調は良い。

sketch/2013.2.9

アルバム追い込み4日目。ミックス作業のつづき。ピアノで山鳴りのような鼓動のような音を録ったりする。最後まで歌い直すか迷っていた曲を、青春の思い出として歌い直さないことにする。夜は藤井さんの録音したフェイフォンのテイクを聴きながらエピソードに唸る。魅力的なヴォーカルについて延々と話す。今回の録音ではオケ録りと同時に一発OKになったヴォーカルは一曲だけ。今後はできるだけオケと一緒に録った歌をOKテイクにして行きたいと思うのであった。

sketch/2013.2.8

アルバム追い込み3日目。朝からカレーの継ぎ足しを。陽気が徐々に真冬に戻りつつある。アルバムの曲順を考え、全貌が見えてくる。ミックス作業を進めながらコーラスを入れたりもろもろ。1stに比べ、コーラスワークはとても控えめ。僕のミックスに藤井さんのミックスの手が入り、そしてまた僕が確認という繰り返し。ISRCコードの申請なども待ち時間に済ます。夜は服部良一さんの作品集を延々と聴く。雪村いずみさんとティンパンアレーの音源なども。そして、この日の強い風は、春一番なんじゃないか〜などと話していた。

sketch/2013.2.7

ニューアルバム追い込み2日目。朝まで呑んでたマヒトさんが起きてくる前にギター録音開始。1take目でマヒトさん起床してくる笑。ウーリッツァ録音したり、カレーを食べたり。夜は、恐らくこの一年で何百テイクも歌ったヴォーカルの曲の歌とりを終える。この夜は、晩酌相手のマヒトさんが帰ったので、藤井さんが仕事した昔の歌謡曲などを聴く。ケンケンさんの「雨上がりのビル街」の録音時のエピソードなんかも聞く。早めの就寝、午前2時。

sketch/2013.2.6

ニューアルバム録音大詰めの1日目。パーカッションに朝倉真司さんを迎える。なんとか大雪はならず無事に入間入り。リズムのニュアンスを的確に掴んでくれて本当に素晴らしかった。ピアノのマヒトさんもいつも通りの素晴らしいプレイ。先日書いたばかりの新曲を3人で一発どり。歌もいいテンションでそのまま採用。深夜に高田蓮さんのリハを終えて駆けつけてくれた伊賀さん登場。みんなでカレーを食べる。ヘフナーの古いベースが素晴らしい音で幸せな夜。まわりのミュージシャンに感謝してもしきれないくらいだと改めて思う。

sketch/2013.2.5

時間感覚マヒ。大雪を見越して入間入りのマヒトさんと、夕食のカレーを食べ時計を見ると深夜1時。エンジニアの藤井さんも深夜のスタジオ入り。寸胴いっぱいに作ったカレーで5日間過ごすつもり。

sketch/2013.2.4

イノトモさんニューアルバム録音のつづき。いつものように美味しいお弁当をいただき、作業開始。この日わかった事。イノトモさんも平泉さんも、けん玉が、、うまい。新しいブースで外を眺めながら歌入れをするイノトモさん。和やかな午後がすぎてゆく。

sketch/2013.2.3

この季節で一番好きな花は蝋梅。事務仕事と、新曲の構成を交互にやっているとあっというに日が暮れる。そして節分。31個豆を食べる。そして毎年、大量に豆が余る。今年はどうにか料理に活用出来ないかと考える。福は内、鬼は外。蝋梅の香り漂う。

sketch/2013.2.2

朝から調律の音が響く。 関美彦ニューアルバム録音日。この日はベースの伊賀さんと、パーカスにhamonic hammocの的場さん。日中は温かく、扉を開け放していても平気なくらい。関さんのやさしい雄叫びと、的場さんの刻む音とコーラス、伊賀さんのけん玉の音とベースの音。いい時間が流れる。 録音ボタンを始めて押したのは、実家のラジカセだった。何を吹き込んだのかは覚えていないけど、なんとも言えないワクワク感があった。今も録音は楽しい。

sketch/2013.2.1

今年から加熱型の加湿器にしている。煙がもわもわ出るタイプ。加湿器を炊いていると、部屋の中が温かい気がする。バタバタと穏やかに2月に突入。